助成金を使った外壁・屋根塗装はお早めに

建物を保護し、耐久性を保ってくれる外壁・屋根の塗装。
きちんと建物を守って安全に施工するためにはたくさんの工程が必要となり、使う塗料によっても変わりますが、40坪の家では約80～140万円が費用相場と言われています。

10～15年のサイクルで塗り替えが必要になることも踏まえると、もっとお得に塗装したいという方も多いですよね。

リフォーム同様、塗装でも助成金が活用できる場合があります。
各自治体の助成金・補助金制度を確認して、お得に外壁・屋根の塗装を行いましょう。

外壁・屋根塗装の助成金は自治体によって条件が異なる

お住まいの地域でリフォーム助成金制度を実施していれば、外壁塗装でも助成金を受け取れる場合があります。

条件や助成金額などは各自治体によって異なり、対象世帯が限られている、使用塗料が決まっているなど様々なケースがありますので、ご自宅で行う予定の外壁・屋根塗装が対象となるか確認してみましょう。

また、多くの場合以下のような条件が含まれます。

助成金取得に多い条件

• 自治体が定めた業者に依頼する
• 着工前に申請する
• 必要書類を提出する

助成金制度は予算に達した場合、予定より早く受付を終了してしまう場合がほとんどですので、早めに助成金活用のできる塗装会社へ相談することがおすすめです。

東京都あきる野市の助成金に対応しています

おつど塗装は、あきる野商工会による「住宅改修工事等助成事業」の助成金を使った施工に対応しております。

例年夏頃に始まる助成金制度で、あきる野または檜原村にお住まいの方であれば、外壁修繕・塗り替えなどにも助成金を活用することができます。

昨年の助成条件は対象世帯などの制限はなく、塗料なども自由にお選びいただける内容になっておりました。一般的なアクリル塗料はもちろん、塗り替え回数を抑えることで長期的に見てお得な無機塗料などもお使いいただけます。

助成金額は上限10万円までとなっており、人気の助成事業です。
他の幅広いリフォームも対象となるため、昨年もわずか2か月程度で予算に達し、申請受付が終了しました。

2023年度の助成金情報につきましても、発表され次第おつど塗装でもお知らせいたします。是非お早めにご相談ください。

助成金を活用した外壁・屋根塗装で住宅を守る

秋に向けて、ゲリラ豪雨や強い台風が増えて来ます。

メンテナンスされていない外壁・屋根はダメージを受けやすく、外壁・ベランダのひび割れやシーリングの裂け目から雨漏りが誘発されてしまったり、外壁材が落下してしまったりすることも。近所の方にも怪我を負わせてしまう可能性もあり、非常に危険です。

近年、台風による大きな被害も増えていますので、台風やゲリラ豪雨対策として、外壁・屋根塗装を行うことがおすすめです。

特に、クラック（ひび割れ）をはじめ、シーリングの劣化、塗料の剥離などの症状は雨漏りにも繋がりやすく、放置することで建物の寿命を縮めているかもしれません。
塗装にこんな症状ありませんか？

事前に点検をして気になる部分がある方は、是非この機会に助成金を活用しながらお得に外壁・屋根塗装を行いましょう。

また、塗料の耐用年数は10～15年程度のものが多いです。
はっきりと症状が出ていない場合でも、以前塗装してから10年程度経過していたら、外壁・屋根塗装、ベランダなどの防水塗装は塗膜が劣化しているかもしれません。早めの塗装がおすすめです。

ご相談は無料で承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

外壁・屋根塗装なら「一級塗装技能士在籍」のおつど塗装へ

おつど塗装はあきる野市を拠点に、青梅市・羽村市・福生市など周辺地域に根差して塗装を行う国家資格「一級塗装技能士」在籍の塗装会社です。

塗装のプロがお客さまのご希望をしっかりお聞きし、建物の状態やご予算に合わせて、最適な塗装のご提案から、丁寧な施工、アフターサポートまで、塗装を通してお客さまに安心と喜びをご提案いたします。

是非お気軽にお問い合わせください。